先日購入したオーブントースター、今日は始めてお餅を焼いたら焦げ目、モチモチ感等は、、
想像以上にGoodでした。前のオーブントースターのようにふくらむと中身がカラになるようなこともなく、表面にほどよい焦げ目が付き、昔、ストーブの上か電熱器＋網で焼いていた頃を思い出す食感。良い買い物でした。
今夜20時からNHKで「探検ロマン世界遺産」でチェコのチェスキークルムロフについて放送してました。2004年夏に訪れて中世の美しい街並みとヴルタヴァ河が印象的な世界遺産です。今日の番組で街の成り立ち、チェスキークルムロフ城の建築様式など興味深い内容でした。
1枚目の写真はチェスキークルムロフ城、2枚目はお城からの街並み、3枚目は街中です。
http://hitoshi-kameyama.com/travel/EURO2004/0802.htm
こちらに当時マメだった私が書いた旅行記があります。
番組をみながらTVに映し出される街は記憶のあるトコロが多く、陽の長さに油断して夕食食べ損ね、ホテルの人に頼み込んでなんとか食べたことなど思い出してました。
今日は東京ビックサイトへセミナー聞いているフリと展示会観てるつもりしてきました。
あのお台場から有明一帯はいつも風が強い気がして、今日も冷たい風が吹き荒れてました。青空は綺麗だったけどホントに寒かったです。
セミナー＆展示会はそこそこに切り上げて、天気も良かったしりんかい線駅まで遠かったのでゆりかもめへ乗り、一番後の展望席からぼーっと後に流れていくお台場やらレインボーブリッジを眺めてました。ipodでアンジェラアキの歌を聴きながら・・・
せっかくなのでカバンに入れたら折れそうな薄いマックも見てみたかったし、相変わらずローライ3.5Fのレンズキャップ見つからないので銀座界隈の散歩へ、平日の夕方は人でもまばらで、中国系っぽい観光客団体が目立ってました。声が大きいし、団体で動いている人達は少ないので。レモン社、スキヤ、三共、カツミ、銀一等々・・・しかしレモンのあの教会ビルは何度行っても不釣り合いな気が・・・
その往復の電車で読んだ本が『ミャンマーの柳生一族』という、高野秀行著の集英社文庫、先日、友人が持っていて、私も読んでみようと買ってました。結局往復の電車で読み切ってしまうくらいの厚さで、普段慣れてないラッシュ電車も退屈することなく過ごせました。2004年当時のミャンマーを'江戸時代'というくだりで始まり、軍事政権を幕府に、ジャーナリスト？の監視役を柳生一族にして、まぁ、面白おかしくっぽく書いてある本だった。タイトルとまえがきからみれば、'？？？'な印象だったが、まぁ普通に書いてあることも多く、彼の著書というより、この本のなかで紹介してある本は読んでみようと思ってます。
写真は、今日とは関係ないですが、なんか最近、食べたいなぁと思うモノです。
先日の発表で、値上げが迫っていた部品を買ってきました。
６×７サイズようのネガキャリアです。（と言っても知らない人にはなんのコトだかさっぱりかもしれませんが・・）
今すぐにプリントするモンが有るわけでもなく、今は６×７のカメラも無いので、数年前に持っていたペンタ６７のネガが20本くらい残っているだけです。
ただ、印画紙を有効に使えるのはこのサイズの利点でもあり、何時かはきっと使うときもあるだろうと、値上がりをタダ見ているよりは買っておいても損はないと思い購入。地元町田ヨドバシは在庫無し。なので、今日たまたま行った横浜でヨドバシカメラへ、一個だけ在庫有りで即購入。
売り場の人と少し縮小＆値上げ話をしたら、「そうなんですよね、webとかでも発表されているのですが、こちら（ヨドバシ）へは何の案内も来ていないんですよぉ・・」とのコト、あとはハロゲンランプかなぁひとまずは。
横浜に行ったのは、中華街で中国茶の道具を買うためで、といってもあまり詳しくは判らないので最低限必要な茶杯と茶壺、茶則を手頃な価格のモノを購入。明日早速台湾で買ってきた烏龍茶を飲んで見ようと思ってます。
そのあと、赤煉瓦倉庫に行きPRINTER'S EXHIBITION 2008（同時開催：SABADO展・The Dark Room展 ）
http://www.yokohama-akarenga.jp/hall_space/calendar0801.html#2
を見てきました。プロのプリンターの方々が同じネガをプリントした作品が多数展示してあり、同じネガでも、こうも印象が変わるモノかと思い面白かったです。広い会場に沢山のモノクロプリントを堪能できました。良いモノクロプリントを見ると自分も頑張らねばと思えて刺激になります。
明日も休みな３連休はホントに嬉しいですねぇ。
しかし、６×７サイズのカメラと言えば・・・マミヤ７・RB・RZ、ブロニカGS、ペンタ６７、そしてマキナかなぁ・・ん～
そういえば昼に中華街で食べたお店は、看板に'豫圓'（上海にある）って書いてあってでも、お店の名前は'九龍'（香港の地名）、出てくる料理は何でも中華っぽくまぁ、値段そこそこで美味しかったですが・・・なんともまぁ、でした。
発表は昨年末１２月２０日だったようですが、私が知ったのは今年に入ってからだったので・・
昨年の印画紙を筆頭に製造中止や値上げ等々モノクロ銀塩プリント環境は追いつめられているのを実感してましたが、今年も機材の縮小から始まりました。
http://www.kenko-tokina.co.jp/lucky/lucky1220.html
私の使っているV70-Dはディスコンは免れて値上がりで済んだのはまだ救いですが。。。
インクジェットのモノクロと銀塩プリントをくらべて遜色無いと思えるのも事実ですが、銀塩プリントの経験はインクジェットになったとしても活かせるし、そのプロセスの楽しさは代え難いです、私にとっては・・
これから銀塩プリントを始めようとする人達にはますます敷居が高くなるのは、やはり寂しいです。
