眼鏡矯正視力両目とも”1.5”でした。
今日は、年に一度のバリウム飲み日。なので、昨日の夜9時以降は飲まず食わずの・・・
今日は英会話の日、時間に間に合うためにシゴト切り上げ会社出ようとしたら、トンデモ無い雨ドザー、雷ピカピカゴロンゴロン・・
とても傘を差して歩きたく無い状況・・・
よろしかったらお立ち寄りください。
写真展「ミンガラパ~」
会期:6月5日(月)~6月10日(土)
夕方18時~朝4時まで
場所:新宿区西新宿5ー5ー2
立ち呑みサロン「TAKENOKO GALLERY」
十二社通り沿いのお店です(画像のお店です)。
ミャンマー写真展中のある日、写真家中藤毅彦氏の個展「From Bulgaria」を同じ新宿のコニカミノルタギャラリーへ行った。
以前から、雑誌やワークショップなどで作品を見たり、、、
会場に居ます。ミャンマー写真展。
天気予報ははっきりしない感じですが、新宿近辺に来られる方は是非お越しくださいませ。
今日でGWが終わる。今年の連休はカナダ旅行で始まり・・・
ミャンマー写真展の準備で終わりつつある。
今回のカナダ旅行で一番感じたことは、"チップ"の習慣についてだった。
日本にはチップの習慣は無く、海外旅行で些細なことだが結構気を遣う部分で、お店でもタクシーでも悩む場合が多い。
私も今までは大体ガイドブックで書かれている相場を機械的に払っていた。しかし、今回訪れたバンクーバーとビクトリアのレストランでは、どこのウエイトレス、ウエイターさんも親切で、対応も丁寧で気持ちがよい。料理を運んだあと、食事の途中に再度席に来て、料理の感想を聞きに来る。そして美味しいと答えると、本当に安心して嬉しそうにしていた。
これって、接客業の基本だと思うし、とても気分良く食事が出来た。そして初めて"チップ"の意義というか、とても人情的であり、合理的なシステムであると感じた。サービスの質によってチップを多く渡したくなる。
日本でもホテルのレストラン等、いわゆる高級そうなトコロでは勝手にサービス料として取られる、少々語弊があるかもしれないが、サービスの質にかかわらず掛かるのは理不尽なコトだと思う。
カナダではそんなに高級なお店で食事はしなかったが、どこの店でも気持ちよくお腹を満たすことができ、これだけでも楽しい旅行だったと思っている。
さて、明日から通常のシゴトモードに戻るのだが、今週は水曜が搬入、木曜からミャンマー写真展がある。今度の週末は会場に居る予定、多くの方に観ていただけたらと思っています。
昨日の夕方、無事帰宅。唯一の心配事、パンも無事な姿で残っていたし・・
西に飛ぶ飛行機は昼間だったこともあり、時差ボケは全く無し。しかもほとんど揺れのない快適なフライトで9時間半は短く感じた。
今回利用したカナダ航空、機体はエアバスA340、ジャンボと比べれば一回り小さいが、座席配列が2-4-2なので、心持ちゆとりがあった。機内食も毎回完食で快適。ただ、最近のヨーロッパ便では当たり前のシートモニタ(ゲームや映画が各シートで楽しめる)が往復ともなかったのが唯一の欠点?だったくらい。
さて、今回初めて訪れたカナダのバンクーバーとビクトリア、全体の印象としては、"とてもフレンドリーな人達がノンビリと暮らす街"という感じだった。
街を歩いていてもヘンな緊張感や圧迫感を全く感じなかった。カナディアンロッキー等目玉の観光地に行ったわけでも無く、街を中心に散歩観光しただけだったが、とても歩きやすい街の雰囲気だった。
旅行者だって地元の人だって全然区別無く誰でも知らない人同士が気さくに話している。語学留学や長期滞在で人気のあるバンクーバーだが、薦める人が多い訳が何となく分かる気がした。
今日は3泊したバンクーバーからビクトリアへの移動、フライト時間は今までの最短で、
わずか15分程度。離陸してからすぐ降下し始めるようなものだった。40人乗り程度のプロペラ機。
この時間だから飲物何も出てこない。客室乗務員はシートベルトや荷物収納の確認だけ。
昨日は朝から夕方までシトシトと雨だったが、今日は晴れてスッキリ気分が良い。
一枚目は早朝のバンクーバーの港から見る日の出、2枚目は観光用ポスターにもなっているカピラノ吊橋の先にある木道が雨に濡れて静かに輝いてた。
最後はビクトリアの名所、ブッチャートガーデンのチューリップ。ここはとても花の綺麗な庭園で、花の写真はあまり撮らない私も、結構撮ってしまった。
明日で実質旅行も最終日、明後日は朝ホテルを出て、バンクーバーへ戻りそこから乗り継ぎで成田へ戻る。