ミャンマーの友人と写真展を新宿で開催

2021/5/21〜6/6まで東京新宿のギャラリー、PlaceM(プレイスM)で写真展を開催します。
私も加盟している日本写真協会(PSJ)が主催の企画展で、今回はミャンマーの友人であり写真家Zaw Min氏と2人で展示します。

Zaw Min氏はミャンマー各地の人々やその暮らしをカラー作品で展示します。
私は2005年からミャンマーで出会った人たちをメインにモノクロ作品を展示します。

 2月1日以降、日々の報道で伝えられるようにミャンマーでは多くの人たちが人権の危機にされされています。
写真展は本来のミャンマーの人たちや彼らの暮らしを展示し、日本の人たちに関心を持ち続けてもらえばと思います。

Zaw Min氏とは日本写真協会が毎年開催「東京写真月間」アジアの写真家たちプロジェクト、2014年のミャンマーで展示した作家の1人として来日され知り合いました。彼は民主化による経済発展が進むミャンマー各地の人々の営みや独自の文化を持つ少数民族を光と影を印象的に捉え表現しています。

また北海道「写真の町」東川町が主催する高校生国際写真フェスティバルにミャンマー国が推薦されたことの機にミャンマーに写真文化を根付かせるため、芸術系の高校や大学にボランティアで写真を教えたり、彼自身も写真を学ぶため日本の通信制大学の写真学科に入り知識と表現力を深めていることにご尽力されています

ヤンゴン近郊の村の高校生に参加する高校生にとっては人生の大きな経験となり、私も高校生に何人か会いましたが参加がきっかけで消極的だった性格が積極的に行動するよう変わったと両親が感謝していた話が印象的でした。

https://higashikawa-youth-fest.jp/index.html

私は彼の活動をサポートするために、主旨を説明し仲間から家で眠っているカメラを出してもらい、まだまだ一眼レフカメラの普及が遅れているミャンマーの高校に届けたり、ヤンゴンで写真を学ぶ高校生や大学生、社会人に私自身の作品を紹介し写真作家活動の経験を話したりしています。しかし、これら全てが2月1日を境に遠く離れていってしまいました。正直、現在は写真を撮るどころでは無いのでしょうが、一日も早くミャンマーに彼らの望む平和が戻り写真を学べる環境が整うことができるよう私は日本からできることでサポートしていきたいと思います。

私がミャンマーへ通い続ける理由の一つに、ファインダー越しに感じるミャンマーの人たちの「眼の強さ」がが有り、それが何に起因するのか模索を続けています。

Zaw Min氏と出会うきっかけと今回の展示企画と日本写真協会の皆さまには感謝しています。

東京写真月間 2021特別企画展

「平和への願いを込めて ミャンマーの人々の暮らし」

亀山 仁、Zaw Min

会場:プレイスM

新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F 

https://www.placem.com

会期:5月31日(月)~6月6日(日)

12:00~19:00(会期中無休)

一人ひとりの人権を守りたい。 ミャンマーの市民の人権を守りたい。

SDGsでは、開発目標として異例の世界人権宣言

の 精 神 を 引 き 継 ぎ 、「誰も置き去りにしない(Leave No One Behind)」との人権の理念が掲げられました。

 日本写真協会主催による、「東京写真月間」& 国際交流委員会で は特別企画として PSJ会員:亀山仁氏・Zaw Min氏両氏の写真を通して 平和への道を伝えたい。

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