2019年12月21日(土)に東京曙橋にあるミャンマーレストラン「ゴールデンバガン」主催のランチセミナーで私が話をすることになりました。
ゴールデンバガンさんのランチセミナーは今回で14回目で私は半分くらい聴く側として参加してきました。過去の登壇者を思い出すと直近でミャンマーで活躍しているシンガーソングライター「すわじゅんこ」さん、昨年印象深かった少数民族和平や旧日本軍の遺骨調査に奔走されている井本勝幸氏、ミャンマー研究の第一人者田村克己先生、ミャンマーの少数民族や納豆などの著者高野秀行氏など興味深い話をされた方々が居られます。
ゴールデンバガンはミャンマーのシャン州出身のご夫妻が経営され日本人にも美味しいと好評のシャン料理レストランです。私がミャンマーへ行くきっかけになったのもシャン州で、シャンの料理は豆腐や納豆もあり日本人の口に馴染み深く、私は時々一人で、あるいは友達を連れて食べに行ってます。
特に、「ひよこ豆のタミンジョー(チャーハンのようなもの)」が好きで良く食べます。
今回のお話を頂いた時に私が話せるのは、やはり写真を通して関わってきたミャンマーなので、それを軸に1時間くらいにまとめて行きます。写真に特化した話にならないと思いますが、日本に居て感じるミャンマーの報道やミャンマーの現地で感じることなどを出来るだげリアルに伝わるように心がけています。
自分は最初の頃はミャンマーへ行き写真を撮っていただけでしたが、いろいろな出来事があり多くの人と知り合う中で「ミャンマーへ恩返しする」ことを考えるようになり、自分で出来ることを考え「個人ができること、関わること」についても簡単に話をできればと考えています。
当日は12時スタートで大体1時間くらい話をして、質疑応答があれば少し時間を作ってもらいその後はミャンマー料理を食べながら皆さんで懇親会になる予定です。
ご興味のある方は下記Facebookのイベントリンクからお店に申し込み頂くか、私宛に Facebookのメッセージやメールを頂ければと思います。
年末の忙しい時期になると思いますが皆さんのお越しをお待ちしております。
Facebookイベントリンク
https://facebook.com/events/570220070194298/?ti=icl
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