今日で3月が終わる。
3/6(金)の深夜に羽田を立ちバンコク経由でマンダレーからミャンマーに入り3/15(日)の早朝成田に戻ったのが遠い過去のようにも思える。あの時はミャンマーは新型コロナ感染者はゼロで欧米もまだ静かだったが帰国後またたく間に世界中で感染者が一気に増えている、日本の東京も大規模感染直前なのかもしれない。
そして、東京オリンピックはひとまず1年先延ばしになった。今年8月は東京で写真展を予定していてオリンピックと重ならなくなったのは良かったと思っている。さすがに8月にはコロナもあるていど終息していることを願っている。
現在、世界中が鎖国のような状況、ミャンマーもコロナ感染者が10人を超え、初めての死者もでたとニュースに出ていた。私が数日滞在していたチン州は街間の移動が大幅に制限されている。私の渡航やコロナ感染が1週間ずれていただけで相当違っていただろうと思うと今回は「運が良かった」だけなのかもしれない。
写真はカレーの郊外にあるパゴダ、広い敷地に仏塔の他様々なコーナーが有った。縁起の良い白象は分かるがキリンや魚も有り。この他にも不思議なものがいくつかあった。
1日も早くコロナ感染が終息し普通に海外に行き来できる日が来ること願わずにはいられない。