5/2 7日目(2012 Myanmar)

暑いヤンゴンも16時を過ぎやっと歩き回れる温度になった。私が普段使っている神奈中バスもまだまだ現役で頑張っている。
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Thamada Hotelから歩いてアウンサンマーケットに買い物に行き家で使う為のモノを物色しそれなりの品が見つかり購入、ロイヤルパークホテル隣のスーパーで充電に必要な変換プラグやポッカのライチジュースを2つ買いホテルへ戻ってきた。このホテルは元々ロシア系の建築だそうで他で殆ど見かけない電源プラグを使っている。前回来た時も買ったが持ってくるのを忘れてしまった。まぁ買っても30円くらいなのだが。
今朝は6時前に起き簡単に朝食を摂り6時半ごろAnn sanのホテルをチェックアウトした。最後にAnn sanが今度は是非日本で会いたいと話しをした。
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数ヶ月前、Drの話では5月ごろAnn sanが日本に来る予定と聞いていた。例年5月はシーズンオフで宿泊客も少なくAnn sanも出やすいとの話だったが今年は予約が多く出るのが難しい状況だそうだ。
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ボートで約45分、ニャウンシェに到着、Ann sanの車は貸出中だったため知り合いの車が迎えに来ていた。15年くらい前のトヨタビスタで内装も綺麗でエアコンも効き快適な車だった。ヘーホーまでの道は以前に比べだいぶ綺麗になり、不意打ちを食らうような悪路が皆無で時間も以前のより早く空港まで行けるようになった感じだ。何処かの国の支援で基金を作り、そこに地元の人達や観光客から少しづつお金を集めプールしある程度貯まったら地元の人達で工事するコトを繰り返して数年掛けて整備している。このような活動はミャンマーにとって現実的で有効だと思う。
ヘーホー空港に着くと一昨日チェックアウトしカローに2泊していた日本人カップルに再会。それと5年くらい前から出発ロビーに貼ってもらっている私の写真とも再会、Drにお願いしてバンコクでプリントとラミネート加工してもらった写真は予想していたより傷みは無く綺麗な状態を保っていたので一安心した。彼等も我々と同じエアーバガンのジェット機フライトでヤンゴンに到着。Ann sanが彼等のホテルも我々と同じThamada Hotelを予約していたので少々窮屈だったがタクシーをシェアしホテルに到着。空港で乗る時に7000チャットで話をしてたが途中渋滞が激しくかなり時間がかかったりしたし割り勘し易いし8000チャットを渡した。
ホテルにチェックイン、とここで問題が。私のは事前に$40支払い済みで問題無かったがDrが4/27に一部屋$35で予約していたのが$40だと言い出した。数日前、しかも何度も泊まっている客に対して一方的に約束を変えて来た。Drの怒りは当然だ、金額は$5だが額の問題では無い。今朝もニャウンシェで、さっき乗って来たヘーホーからヤンゴンのエアーバガンチケットも昨夜Ann sanが確認した金額より$5多く要求され、理由を、聞くと今日、値段が変わったとのコトだった。ただ、このホテルの$35で約束したマネージャーは最初から$40の一点張りでラチがあかない。Drの部屋はまだクリーニング中で入れなかったから私の部屋に荷物を置き一先ず出掛けた。
ランチは以前何度か行った中国人街にある中華料理へ行った。昼時の割に客が少なく以前ほど流行ってない感じもしたが、Drと焼飯、牛肉麺そして焼き餃子を注文した。7800チャット、日本円で780円で満腹になり店を出て中国様式の寺に行って少し歩いたが暑さにクラクラする。湿気は少ないから直射日光を避けて日陰を、歩いてもアスファルトな照り返しの強烈さに耐えかねタクシーでホテルに戻った。ここでDrがチェックインする時少しもめたが結局$40払って落ち着いた。
以前Drがベトナムに、行くと一日に三回は怒っていたが最近はミャンマーがそうなってしまったと話していた。空港の鬱陶しいたかりポーター、両替の異常なまでのドル札検査そして急な値段変更等。
冷房の効いた部屋で一休みし日が傾きしのぎやすくなった夕方、マーケットに出かけた。
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あとは夕食を何処か近くで適当に食べ、明日はヤンゴンを発ちバンコクへ、そして夜便で帰国だ。

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このページは、kameyamaが2012年5月13日 22:28に書いたブログ記事です。

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