昨夜11時過ぎ、久しぶりに家の電話(NTTの)が鳴った。
何事かと思えばミャンマーのインレー湖にいるDr.T氏からだった。
サイクロン被災者救援のため南部デルタ地帯から戻ったところだそうで、やはり南部は想像を絶するの状況だったそうだ。バンコクに戻られたらその様子を含めたミャンマーの状況を写真で伝えてくれるとのこと。
伝染病などの蔓延も危惧されている中、A女史達と共に南部に支援に行くとは聞いていたので、健康面など心配していたので、電話の向こうの元気そうな声に一安心した。
日本ではほとんど報道されなくなりつつあるが、復興に向けてまだまだこれからだ。