モノが大きめの密封容器に入ってました。そしてその傍らには収穫したままの姿をしたドリアンが鎮座してました。
容器の方は冷凍で運んできたそうで、少し溶けてきてました。で、それを昼食時に分けてくれて、私は初めて口にしました。
感想は、、、、ニオイが無ければ、味はトッテも濃厚であま~くて、美味しいと思いました。
しかし、いかんせんニオイは強烈です。
講演の合間の休憩にこの、1枚目のお皿に切り分けられたころには、すっかり解凍されて、ニオイは全開モードに・・・
講演会場であった16階の一つ上のフロアは学食になっていて、”異臭がする”との軽い騒ぎになっていました。騒ぎ出した頃に関係者が説明にいって異臭騒ぎにならずに済んだようです。
2枚目の写真は会場となった明治大学駿河台キャンパスリバティータワー、23階建ての豪華な建屋です。メインエントランスは3階までの吹き抜けでエスカレータがバーンとあるは、エレベータも沢山並んでるし、大型液晶モニタが複数台、銀行ATM複数等々・・・私の頃の大学とはかけ離れた世界でした。
私は駿河台近くの某大学に通っていたので、当時の古い明治大学の前は良く通りました。そのころは未だ学生運動の名残を残す巨大な立て看板なども沢山あって、今の姿からは想像も出来ないほどでした。
今回のイベントは学生が主体で準備や進行を進めていたが、意外と頑張っている様子は好感が持てた。茶髪ロン毛にピアスの男子学生が礼儀正しく敬語を使って話しかけてくる姿は、まぁ、”いまどき”なのかなぁ。。と・・・
でも、部屋の片隅に置いてあった手書き原稿は誤字だらけだった。人のことは言えないが漢字を書けない人はドンドン増えていることを、実感。