昨夜出張先の郡山から都内へ戻り、そのまま仲間と集まって食事&宴会へ。
ここ数日豪雨&雷雨が続く不安定な天気で特に名古屋方面は大変な状況になっているようで、
私も友人が何人か居るので少々心配です。
昨日も日中から夕方まではさほど酷い天気ではなく、今日はこのまま平和に終わるのかと思っていたら、食事中にピカピカゴロゴロし始めて夜10時過ぎ、帰ろうと思っていたらトンデモナイ雨、雷。。
乗っている電車が何時止まってもおかしくないような雷鳴のなか何とか帰宅。夜も雷雨が続くようだったので夏休み飛行機で活躍したアイマスク&耳栓で寝ました。
今日も昨日ほどではなさそうですが、不安定な天気、まるで雨季の東南アジアに居るような、雨が上がると陽が差し一気に気温と湿度が上昇、かと思えばあっという間に空が暗くなりバケツをひっくり返したような雨。東京はも熱帯と変わらないような気候に思えます。
そんななか、今日は四谷界隈のギャラリーへお目当ての写真展を見てきました。
トーテンポールギャラリーで有元伸也氏の「ariphoto2008 vol.3」
ギャラリーニエプスで中藤毅彦氏の「STREET RAMBLER:Vancouver」
共通しているのはギャラリーを主宰されていることと、銀塩モノクロプリントにこだわりを持っている写真家。私もモノクロ銀塩プリントにこだわりと持っているつもりなので、毎回、何度見ても刺激を受ける写真です。そして我が家には中藤さんのオリジナルプリントは玄関に、有元さんのオリジナルプリントは私の暗室部屋に飾って日々眺めています。
今日は少し有元さん、中藤さんともお話しできる時間があってとても有意義な時間を過ごすことができました。
中藤さんの作品はバンクーバーでも中藤さんだし、有元さんの視点や展示構成力は有元さんでした。
そして、私の写真展のDMを渡したところ見に来てくださるとの言葉をいただき、さらに気を引き締めて準備を進めようと改めて気合いを入れてます。
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