いつも使っているノートPCが修理中なのでどうもいろいろ不便です。
レスポンスも遅くなるし、いろいろ見るのも少なくなるし、PCというかネット依存度の高い生活をしているか改めて認識せざる得ません・・
昨日は、センセイの最後の英会話、丁度一年と一ヶ月の間、ほぼ毎週レッスンを受けていたことになります。
「楽しく充実した時間を過ごすことが出来、センセイの教えのおかげで、外人さんと話すのにも慣れて、たまたま巡ってきたシゴトやプライベートでの英会話機会にとても役に立ちました」と私のつたない英語でお礼を述べたらとても喜んでくれました。
そして、日本を離れる訳でも無く、遠くに引っ越すコトでもないので、また先日のように街中で偶然会うこともあるだろうし、来年も予定している写真展に招待したいと話したら、うれしそうにメールアドレスも教えてくれました。
彼女は写真を観るのが好きで、何度か東京都真美術館に行って日本の子供の写真集を購入したりするくらいで、今年も5月のミャンマー写真展にも来てくれたりしました。なので、きっと来年も何度か会えると信じてます。
外国の人とも意思の疎通がはかれるのは嬉しいことだと改めて実感しました。
☆☆☆☆☆☆
それで「最後の授業」と思いながら思い出すのは、小学6年生の国語教科書に載っていたお話しがあります。今は分かりませんが、多分私と同年代の方々の中にはご記憶の方も居ると思いますが、教科書の一番最後、卒業間近の時の頃に出てきた話です。
そのタイトルが確か「最後の授業」だっと思います。小学生のときは国語が嫌いで授業の記憶はほとんど無いのですが、この話だけ何故か良く覚えています。
確か、フランスのアルザス地方(多分ドイツとの国境付近?)のとある小学生が主人公で、いつものように遅刻して教室行くと、普段は鉄定規で叩くような怖い先生がその日に限っては叩かずに、今日は「最後の授業です」と話す始めるストーリーだったと思います。
どうも、ドイツに負けて明日からはドイツ語の授業になるので、この先生、そうたしかアメル先生はフランス人で学校を去らねばならない背景があったと記憶しています。
小学生だった私には政治的軍事的な背景などピンと来るわけでもなく、島国日本人にとってもっとも疎い事柄だったのだろうと思うのですが、なんでこの話だけ良く覚えているのかと問われれば、教科書のイラストでアメル先生が持っていた"鉄定規"とおぼしき”モノ”があり、あれで叩かれたらそうとう痛いだろうなぁ
という意味で記憶に残っているだけかもと答えることになると思います。
☆☆☆☆☆☆
昨夜来週出発のミャンマーに向けてとりあえずフィルムを60本購入しました。
モノクロ50本、カラー10本。
あとは自宅在庫の20本と併せて80本、もう少し買い足すかは週末にパッキング含めて要検討です。
なんせ、現地でブローニーフィルムを買い足すのは、ほぼ絶望でしょうし・・
(昨年35mmのカラーネガはあちこちで売ってて私は10本買いましたがブローニーは全く見かけませんでしたので)
コメントする