この水族館は行く前から、ホントに多くの方々から「絶対に行くべき!」「お勧め一番!」との言葉を頂き、特に普段クールな方が「我を忘れて子供のように水槽に張り付いた・・」と聞かされていて、空港から最初に直行しました。那覇空港から高速道路をひた走り、名護を抜けて途中沖縄そばだけ食べてすぐに向かった。
戻ってから調べたら「ちゅら」は「美ら」と書き、沖縄の方言で「美しい」「綺麗」という意味になるそうです。そしてこの名前は平成14年11月1日に海洋博公園内に新水族館がオープンする際、全国各地から愛称を募集して決定したそうです。
そしてこの名に完全にマッチした素晴らしい水族館でした。水族館と言うより海の中に居ると思え、何時間でも過ごしたくなるトコロでした。
ギネスブックにも認定されている世界一を誇る巨大アクリルパネル(高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm)には全長7mものジンベエザメ、沖縄の美しい海を悠々と泳ぐオニイトマキエイ(マンタ)。通称マンタはエイ類では最大で、その複数飼育の様子を間近に見ることができるのも沖縄美ら海水族館だけだそうで、巨大水槽という恵まれた環境、新鮮な海水を絶えず供給できるシステムで実現できた世界最高レベルの水族館だと思います。
ここだけの為に沖縄に来る人も居るそうです。
さて、今日から土曜まで福島の郡山に来ています。今回は完全にシゴトです。ホテルはネットにLAN接続できるのでこうしてノンビリと日記を書くことが出来ます。明日以降もシゴトでヘトヘトになってなければ少しずつでも書いていこうと思ってます。
沖縄旅行は正直想像以上のモノでした、なかでも一番感じたのは沖縄の"異国性"です。まだアタマの中で整理できてないのでもう少し考えてから後日書こうと思ってます。
今回の撮影記録
・使用機材:ハッセル500C/M+C80mm/F2.8、C50mm/F4
ライカM2+35mm/F1.4
KissデジタルN
・フィルム:35mm ;T-MAX400(2本)、プレスト400(4本)、
120 ;プレスト400(3本)、RDP3(1本)
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