今日は2月28日、今月はインフルエンザに罹り1週間外に出なかったり、手伝っているNPOの合宿に参加しもう何時以来か思い出せないくらい久しぶりに大部屋で寝たり、新たなことをやってみたり、気付けば花粉症の時期になってしまったなど慌ただしい1ヶ月だった。例年だと今日が月の最後だが今年は閏年なので29日がある。
3月はもう少し時間を取ってじっくりと進めたいことがいくつかある。花粉症の時期は集中力に欠ける日も多いが薬の力をかりつつ乗り切っていきたい。数年前まで医者の処方が無いと手に入らなかった抗アレルギー剤や点鼻薬が少々高いが薬局で購入できるようになった。病院に行くと数時間待ったり、待っている間に風邪を貰ってダウンする危険を考えると「お金で時間を買う」ほうを選ぶのが正しい選択に思えてくる。
先だって、某所で話していたことがしっくりと残っている。読んだり聞いたりするより自分が話すことが一番頭に残る。自分で話すには自分で納得し、裏付けが無いと出来ない。誰かにつっこまれっと期に対処できることが基本だ。曖昧な理解や何かを鵜呑みにするのは危険なことだ。
当たり前と言えば当たり前だが、時々忘れてしまうからこうして書き残すのが自分のためだと思っている。
正解は一つでは無いが自分にとっての正解は決めることができる。
写真は先日の合宿に向かう都心の夜。静かな世界の先には多くの"思い"が待っていた。