撮影機材とか

7月19日(土)に発売になった枻出版のカメラマガジン8月号に写真集「Thanaka」に掲載している写真4点を掲載してもらった。文章も基本は私が作成し一部編集され誌面に載った。今回の特集が夏にカメラを持って旅に出ようということで私も8月にミャンマーに行くので丁度良いタイミングだった。今回は撮影機材も紹介文を添えられて載せられている。撮影はRolleiflexにTMAX400が不動の一台であとはデジタルカメラだ。今まではEOS 5D MarkIIに24−105mm/f4、70-200mm/f4そして35mm/f2だったが今回は初めて富士フィルムのX-T1に18-55mmと55-200mmそしてTouit32mmで大幅に軽量化している。合わせてバックもThinktankPhotoでコンパクト化して機動力というよりもスコール時レインカバーなど対応力で選んだ。

先日某所でその話をして入射式とスポット測光できる大きめの単体露出計やレフ板を使うと言ったら"意外"と言われたのが面白かった。露出の失敗は避けたいし、屋内撮影などで光が足らない時はレフも使う極めてオーソドックスな撮影をしているだけだが。

今日はミャンマーの準備でアウトドアショップで帽子を購入した。持って行くのを忘れて現地で適当なのを買って済ませていたりしたが今回は雨季とうこともありUVカットとか防水とか熱がこもりにくいとかハイテクっぽいのだ。

それといつも通訳をお願いしているガイドさんが現地で4日間来てもらえることもわかり今回も助けてもらえそうで嬉しい。あと2週間で出発。今回は撮る時は撮ってあとはノンビリのスタイルで楽しみたいと思っている。

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このページは、kameyamaが2014年7月20日 21:48に書いたブログ記事です。

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