TMY-2

「TMY-2」とはKodak社製銀塩白黒フィルムのことで「TMAX400」と店舗では売っている。ここ7年くらい前から私はこのフィルムを使って写真を撮り作品作りをしてきている。
Kodakにはもっと歴史のある「Tri-X」もあるが私にはこちらのほうが使いやすく感じたことがあり、TMAX400を使い現像はTMAX現像液をおおよそKodak推奨の条件で使い続けている。それがGW中に6月から約1.5倍の値段になるとの情報が流れ数日後に店舗やネットから在庫が消えた。製造中止の発表で無いだけ良かったと思うが。

元々4月の消費増税前に150本注文していたが5/3にヨドバシ.comに追加で100本注文し5/4に届いた。連休中に数十本消費したがまだ200本以上冷蔵庫にあり、期限が2016/03まである。来年は12月に冬青社ギャラリーで個展が決まっているし、他にもG展の予定もありそうで、今年から来年にかけて作品撮りが続く。手元の在庫が無くなるころ銀塩モノクロ環境がどうなっているか想像出来ないが一先ず無くなるまでは撮るだけだ。今更過去を振り返っても仕方ないがコストがあまりかからず自分で撮影→現像→プリントまで仕上げるプロセスで作品作りが行えた時代はもう来ることは無いだろう。メモリとバッテリがあれば何枚でも撮れるデジタルとは違う別物と考え、願わくばヒット率を上げて(ネガ1シートからプリントできるカット数を上げる)撮れるよう意識しつつ、かと言ってコストを気にしてシャッターを躊躇っては本末転倒である。

20140510-001.jpgさほど遠くない将来、フィルムからデジタルに移行せざる得ない時がくるのかもしれないが今はまだ様々な理由で全面移行する気にはなれない。

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このページは、kameyamaが2014年5月10日 21:03に書いたブログ記事です。

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