現像のレシピ

今日は溜まっていた120フィルムを20本現像した。最後にカットしてネガホルダーに納めてナンバリングしてデータ残して完了がいつもの手順。

いつものフィルム(TMAX400)をいつもの現像液(TMAX現像液)を許容温度範囲(Max.20±0.4℃、出来るだけ±0.2℃)で決めた時間でこなした。最初30秒連続攪拌であとは1分毎に5秒攪拌なのだが、この5秒で3回倒立攪拌を半分無意識にやっていた。ところが自分でメモしていた現像レシピ帳には5秒間で4回倒立攪拌と書いてあった・・・いつから変えたのか記憶に無いが今はこれがしっくりくるからレシピ帳を書き換えておいた。

フィルム現像は失敗したくないから出来るだけシンプルに単純にしておきたいから自分で決めたコトは守りながら再現性を優先させている。しかしレシピノートを見てみると何度となく書き直しているのは経験と慣れの積み重ねの結果なのだろう。適正露出で撮ってさえいれば自分の焼きやすいネガが出来上がるのが基本だ。

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このページは、kameyamaが2014年3月 1日 21:27に書いたブログ記事です。

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