プリンタ直る

本日の午後プリンタが修理から戻ってきた。
修理代金は出張修理基本料金11,000円と技術料10,000円そして部品代9,230円で消費税込み31,741円だった。

2012年12月22日、年賀状印刷をしようと思いフォトブラックからマットブラックに切り替えようとしたところマットブラックが無くなり交換した。そしてインクカバーを閉じたら"グレーインクがちゃんと奥までささっていないから入れ直せ"のようなメッセージ。
何度入れ直しても、端子を綿棒で拭いても、新しいグレーインクを入れてもダメだった。購入が2011年11月だったので1年1ヶ月経過で保証は切れたばかり、でも修理に出したら年明けまで帰ってこないだろうし丁度出張修理対象機種だったのでエプソンに出張修理を依頼した。
年末休みに入った12月27日(金)、来て貰いあれこれ見るがその場では直せず、お持ち帰りに。代車ならぬ代プリンタとしてPX-G5100という少々古いがそれなりのプリンタと山ほどの交換インクを置いていった。

年賀状と溜まっていた夏の旅行の写真などL判からハガキ、2Lサイズで合計数百枚、して少しでも元をとろうと言うわけでもないが印刷。そして戻ってきたプリンタは1/3くらい残ったインクがセットされていたから、まぁあれこれで修理代の半額分くらいは取り戻したと思うことに。先ほどテストページと2Lの写真を数枚印刷し確認完了。データがでかくなければ無線LANプリントはやはり楽だ。

20130108-001.jpgしかし、1年チョイで壊れるなんて以前のシャープの液晶テレビのようだ。そんなにヘビーユーザでもないからエプソンと年間16,000円くらいの保守契約するほどでもないし、今度プリンタ買うときはヨドバシの延長保証でも考えようか。

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このページは、kameyamaが2013年1月 8日 23:02に書いたブログ記事です。

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