今年は寒い春でやっと地元の桜も満開に近くなってきた。
花見は先週末の4/1に新宿御苑だったが桜はほとんど咲いていなかった。それでも久しぶりに会った人も居てそれはそれで楽しい時間だった。
今月末に行くミャンマーの準備を始めている。持って行く機材はローライと5Dでいつも通り。70-200mm/f4レンズがAFは問題無いのだがMF用ピントリングが空回りする場合があって昨日新宿のサービスセンターに修理を頼んできた。費用は1万円くらい、期間が一週何との見積もり。以前はf2.8を使っていたが自分の実用性を考えて数年前に買い換えた。そんなに使用頻度は高くないが時々頼まれて撮るステージ撮影等には重宝している。
ミャンマーへもいつも持参し主にボートから撮るのに使っている。写りは私が使っているEFレンズの中では一番安定している気がするほど満足しているからしっかり修理して欲しいところだ。
新宿からお茶の水に移動し、gallery bauhaus で始まったW・ユージン・スミス写真展
「楽園への歩み」The Walk to Paradise Garden
を観てきた。有名なこのオリジナルプリントを始め50数点が展示されていた。中でも印象的だったのが硫黄島で撮られた1枚だった。会期は6月までなのでもう一度くらい観に行きたいと思っている。
写真は隣の神田明神で満開だった桜。境内からは秋葉原越しにスカイツリーも見えた。
iPhoneで撮ったのだがすっかりコンデジ不要になってしまった。最近持ち歩こうと決めているM6にTMAX400でも数枚撮影した。まぁ使い道の無いだろうなぁと思いつつも桜は撮ってしまう。