2次会など。

昨夜、お世話になっている写真ワークショップの仲間が結婚しその2次会に出席してきました。ここ数年、披露宴はおろか2次会のお呼ばれも無く久しぶりのめでたい席へ行ってきました。
場所は銀座、綺麗な内装のお店で料理も美味しく、さすが銀座と満喫できました。2次会の最後にもう挙式、披露宴の映像が編集、演出されて流れるのは今風というか最近は当たり前なのかも知れませんが、私は初めて見ました。
なんにせよ、幸せな二人を見れるのは楽しいモノです。お幸せに!

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その2次会の前、朝から暗室WSへ。今回も3人のメンバーで一日暗室に入り各がプリント作業をする。私はまだ2回目だったので、今回の2人も初対面、朝一番で自己紹介するわけでもないので午前中は寡黙にプリント。暗室内に流れるBGM代わりJ-Wave。
それでも昼食のため近所のソバ屋へ行くときに要約2人と会話になる。そして午後は適当に会話をしながらの作業、あっと言う間にタイムアップ。昨日は大四つで4カット。6月に予定しているG展の候補作品になるかも。。。
モノクロプリントの作業は簡単に言えば、露光して現像→停止→定着すれば後は水洗して乾燥で終わりだ。普段、私は自宅暗室なので1人でプリントしている。なので他人の作業を見れることはある意味貴重なコトかも知れない。そして今回、思ったのが最初の薬品処理になる現像液へ印画紙を入れてからの違いだ。
印画紙を入れるときはおおよそ裏返しで滑り込ませるように現像液へ入れるのだが撹拌からが人それぞれ。私は約45秒(バライタの場合)裏返しのまま印画紙の四隅を軽くつつくように撹拌した後裏返して画面が表に出てくる。私が最近常用しているオリエンタルの場合、このときはうっすら画が出ていてそこから徐々に濃くなり2分で停止液へ入れている。
自分ではそれが当たり前だと思っているのだが、他の人を見ていると裏返しのまま現像を続け停止液も定着もそのままで最後水洗でやっと画を見る人も居れば、現像液に入れてまもなく表にしている人も。
裏のまま処理した方が安全というか安心なのかも知れないが、印画紙に浮かんでくる像を見るのが楽しみなので私はどうしても早く見たくなってしまう。


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開幕で広島に苦戦、2敗1分け。ただその後は好調で巨人は順調に勝ち星を重ねています。欲を言えば完投投手がでてこないくらい、贅沢な注文かもしれませんが連勝中にも中継ぎ押さえのリリーフ陣の酷使は早々力尽きそうな気がするし、若い内海や東野は是非完投を目指して頑張って欲しいモノです。

写真は、暗室WSそばの床屋さん。昭和な木造家屋にモダンな店舗、東京の姿の一つかなぁと感じる建物です。

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このページは、kameyamaが2009年4月19日 20:33に書いたブログ記事です。

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