ミャンマーの人達(その3)

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そろそろこのシリーズもラストにして他の話も書こうと思ってます。

一枚目はインレー湖で4泊5日間お世話になったガイドさん。英語を堪能に話し、知識も豊富でガイドの引き出しをまだまだ沢山持っていそうな有能なガイドさんでした。声が大きく滑舌もしっかりしていて私にも聞き取りやすく、何度か電話でも普通に話ができました。彼女は昨年11月に私の知り合いの方々がカックー遺跡へ行ったときのガイドさんで、写真も見ていたし話も聞いていたが今回、へーホー空港に来ていた彼女を見たとき'別人'のように思えたのは、ショーットカットの髪型でした。ツアーガイドライセンスの写真を見せて貰うとロングの黒髪でした。
今年の5月に瞑想センターのようなところに2週間くらい行っていて、その時に剃ってしまったとのことで、今は伸ばしている途中だそうです。

今回は初めてガイドさんと毎日巡って撮ってましたが、現地の人と話が通じるのはとても大切なことだと改めて思いました。

二枚目は銀細工工房で出会った女性。なんとなく高校の時の部活の先輩に似ていて、普通に東京を歩いていたら日本人に見える。私がタナカをベタベタ顔中に塗っていたのがよほどおかしいのか絶えずニコニコしながら私の近くを何度となく歩いてました。笑顔がとてもキュートな女性で次回行くときはプリントして写真を是非プレゼントしたいと思ってます。

三枚目はインデェンの親子。最初に行った一昨年の12月に写真を撮らせて貰ったとき、まだ赤ん坊だったのだが、前回(今年1月)にその時の写真を渡しに行ったらもう'赤ん坊'では無く'子供'になっていた。そして今回も前回撮った写真をプレゼントしたら、すっかり元気な'男の子'になっていた。アンティーク屋さんの人なので探すのは楽です。そう、でも名前とか全くしらないので次回は名前くらいはちゃんと聞いてみようと思う。

撮った写真をプレゼントして喜んで貰える。これも旅の楽しみです。そして素敵な人達が沢山居るミャンマー、また訪れて今回撮った写真をプレゼントして、そして喜んでくれる彼らをまた撮ってきたい。

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このページは、kameyamaが2007年8月25日 22:22に書いたブログ記事です。

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