昨日のコトです。午後3時から7月に予定しているグループ展の打合せ。そのあと、渋谷のギャラリー・ルデコに行き、写真展をみつつパーティーに参加したのだが・・
自分が参加する写真展の打合せは概ね順調に進み、次回打合せ、4月までにやるべきコトなど整理でき、段々近づいてるコトを実感、お互いの出展予定作品も揃い初め、楽しみと共に、お互いに刺激されだんだん"その気"になってきた。
渋谷のルデコは、私も2005年12月に、終了展に参加した思い出のギャラリーのひとつだ。写真家渡部さとる氏の開催するワークショップ2Bに参加したのが2004年、はやいものでもう2年以上が過ぎたトコになる。
ここに参加したおかげで渡部さとる氏の数々の教えもさることながら、仲間が増え写真展を、写真集を観る機会に恵まれるようになったことが大きい。
今回のルデコは2F、3F、5F、6Fと4フロアを借りて4つのグループ展が開かれていた。各フロアがそれぞれのカラーで、雰囲気で・・一生懸命に取り組んだ結果が観てわかるのは気持ちが良いし、刺激をたくさん貰うことができる。
2F、3Fは通常のワークショップ終了展、5Fが岩をテーマに撮った3人が黒い部屋で大人の雰囲気を醸し出していた、、ワークショップ2Bの常連さん、私の知っている顔が一番沢山居たフロアだった。
6Fは渡部さんも参加のモンゴルツアー写真展、昨日このフロアに行ったら写真家中平卓馬氏が居られて、昨年「カメラになった男」の映画を観ていたので、ご本人に会えたのは嬉しかった。他の日にはハービー山口さんや赤城耕一氏も来られたそうだ。回を重ねるゴトにいろいろな写真家の方も来られて、このような人達のコメントが貰えるのは、素晴らしいコトだと思う。
写真はルデコの入り口、私が参加した2005年12月に撮ったモノ。当時は気にもしなかったが、シンドラー社のエレベータで、今回は4つのフロアを行ったり来たりしていたが、エレベータに乗るのを躊躇している人が結構居たようだ。