無事ご帰国のアメリカ人仲間

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本日早朝、アメリカから来ていたシゴト仲間のPさんは帰国しました。

朝4時半に起きて準備して6時過ぎのバスで成田へ向かう・・という行程で、もし寝坊したら多分、パニックになるだろうと・・・

昨夜、冗談半分で彼が、「もし明日、乗りおくれたら、普通に職場に行くから」と行っていたから、職場に彼の姿が見えず一安心。きっと無事に帰国の途に着いたことだろう。

彼は今回初の来日で、特にガイドブック等も無く、既に数回来日していた同僚に少し話を聞いた程度だったらしく、日本食も今回が初めてだったとのコト。

彼は物静かなタイプであまり多くを語らないし・・語っても私のリスニング能力のため、半分も聞き取れないから、私としても彼に失礼があってはと不安もありました。それでも、意外と美味しそうにみそ汁をスプーンで飲み、フォークで焼き魚と戦っている姿をみると結構楽しそうだった。

そして、昨夜は最後の晩餐とばかりに、職場の人達と連れだって、焼き肉を食べに、お店は無難に”牛角”

最初はシゴトの時と同様、静かに飲み食いしていたが、カルビがたいそうお気に入りのようで、ドンドコ食べるは、ビールも中ジョッキをハイペースで空けていく。顔色も丁度良く赤味が差してきたころになると、段々口数も多くなってきて、私に握手を求め、いろいろな言葉でお礼を言ってくれた。

レイによって、半分も理解できないのだが、気持ちは十分伝わるモノがあり、私も正直ウレシクなり、次回会うときが楽しみになってきた。

私は飲めないので最後までは付き合わなかったが、最後まで付き合ったデンマーク人(彼は半年居る予定で良く喋る)に今日聞いたら、Pさんはさらにご機嫌で、みんなにウイスキーを振る舞ったりして、両親のコトや自分のコトなど沢山話していたそうだ。

彼の第一印象は、静かでクールなアメリカ人だったが、今は熱いシゴト仲間と思っている。これからも日本とアメリカでシゴトを一緒にしていく機会もあるだろうから、楽しみだ。

今まではメールだけのやりとりで便利は便利だが、一度顔を合わせると全然印象も変わる。そうコミュニケーション"Face to Face"が一番。

しかし、聞き取り難さは、なんとか克服したいが・・・難しそうだ。

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このページは、kameyamaが2007年2月 9日 22:20に書いたブログ記事です。

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