本日、明後日から開催の企画展の展示を手伝ってきました。
展示のお手伝いをすれば一番に皆さんの作品を額装前に観ることもできるし作品の並び順など見習うことは多くとても勉強になった一日でした。
私はミャンマーで撮影したモノクロを3点出展してます。
私は年内、23日(木)の夕方、25(土)と26(日)に終日在廊予定です。
以下、展示案内です。
Gallery E&M Presents
monochrome 3
主催:Gallery E&M nishiazabu
期間:2010年12月22日(水)~2011年1月23日(日)
(月・火曜日休館、12月27日~1月10日は冬休み )
時間:12:00~19:00(入場無料)
住所:東京都港区西麻布4-17-10
電話:03-3407-5075
HP:http://www.takeuchi-studio.jp/gallery_em
企画展内容
三回目を迎えたモノクローム展、今回はローライフレックスのスクエアーフォーマットの世界をお届けします。
1960年代、リチャード・アベドンやアービング・ペンがモード雑誌に発表していたモノクロームの写真はローライフレックスで撮られた物が多い。圧倒的な解像力と存在感は写真家による物が大きいもののローライならではの表現方法です。
空気感まで伝え、写真にしてしまう力をローライは持っています。数値ばかりを追い求めた現代のレンズには無い、言葉では伝えきれない何かがローライにはあります。
展示作家
木津康夫、杉山 守、達川 清、永嶋勝美、ハービー・山口、広川泰士、藤井英男、他18名のそんな魅力に取り付かれた写真家のオリジナルプリントを展示販売いたします。
オープニングパーティを忘年会と兼ねて行います。
ぜひ参加してください!
日時 12月25日(土) 5時~7時
(写真はインレー湖でお世話になっているホテルのクロです)