街の中心に戻る前に地元のショッピングモールに入りお茶タイム。大きなショッピングモールで日本で言えば大規模郊外型のような雰囲気で大きなスーパーカルフールや各専門店が軒を連ねていた。そしてカルフールでミネラルウォーター等買い物。一応お土産も考えて値段確認。観光地や空港は高く同じものも街中のスーパーで買うのがお得と、これは海外旅行の鉄則。結局プラハではお土産は買わなかったが今後の参考にはなりました。
さて、ここから街の中心旧市街方面に戻ることに、で、トラムの路線図をじっと眺め、あたりを走るトラムと見比べる。路線図にはトラムを示す番号とルートが書かれていて、何番に乗ればよいかは判った。あとは方向だけ。トラムに表示されてる行き先（終点）と路線図を再度見比べて上り下りらしき方向も判読、意を決して初のトラム。乗れば車内は平和な雰囲気で車窓をゆっくり堪能できるペースで走るから街の景色や看板、停留所の名前などを確認し行きたいところに行けそうなことを確信し一安心。慣れてしまえば便利なトラム、今回の旅でこれから積極的に活用することにした。地下鉄は便利ですが景色が無く味気無いですから・・・
で、トラムで１０数分、ヴァルタヴァ川（モルダウ川）を渡り街の中心街へ。
ここで、軽めのランチ。まず滑らないだろうケンタッキーに入る。メニューもボリュームも日本とあまり変わらなかった。今回の旅の食については、朝食はホテルでたっぷり、ランチは安く軽め、夜は軽めとご馳走の日を交互にをおおよそのペースとして考えていた。
すっかり慣れた気で再度トラムでプラハの中心地、旧市街広場を目指す。