リスボンでは旧市街や下町がある中心地区では無く地下鉄で数駅離れた、どちらかと言えばビジネス街のホテルに泊まっていた。いつも旅先ではホテルの近くのスーパーかコンビニを見つけ水や軽食を買っていたのだが今回は近くに手頃な店を見つけられなかったのがちょっと誤算だった。
そのため地下鉄で数駅離れたところのスーパーで買い物をしてホテルに戻ったりしていた。まぁ地下鉄に地元スーパーの袋持って乗るのはちょっと楽しかったりもしたが。
欧州の街はロンドンでもパリでもプラハでも日本の街とは違うアートを感じる。そしてそれは国によって街によって雰囲気は異なる。言葉の違いもあるがそれだけではないだろう。
リスボンでも街中や地下鉄でちょっと気になるようなモノがいくつかあった。リスボンと言えば縞模様の広場やアズレージョは有名だしイメージなのだがこのようなモノ達が街の雰囲気を多かれ少なかれ演出しているのだろう。
1枚目はホテル近くのビル、オフィスビルのようには見えないが壁一面の不思議な絵が印象的だった。
2枚目は何度も利用したホテル最寄りのPicoas駅構内、古代ギリシャかアフリカ系をするような絵柄とともに列車を待つ間のメロディが独特で今でも耳に残っている。
3枚目は街中で何度かみかけた天使のような?イラスト。