日曜日(1/25)は東京港区にある三井倶楽部というトコロに初めて行ってきました。
ミャンマーでお世話になっている来日中のA女史とバンコクから帰国中のDr.T氏が友人(日本人女性)の結婚式&披露宴に出席するために、そしてA女史が伝統衣装で出席すると聞き、是非そのお姿を撮らせて欲しいと前夜(土曜夜の食事会)に頼み急遽私も押しかけることになりました。ただ噂に聞いていた三井倶楽部は完全会員制の世界で私がノコノコ行っても普通には入れてもらえそうも無い気がして、もう当日招待状を持っているA女史達にくっついて入り説明して紹介してもらうしかないだろうと考えていた。
それでも最悪、入れない場合は仕方ないから門のところで一枚でも記念撮影できればと覚悟していました。
が、結局門番のような人も居なく、入り口でタクシーを降りたお二方に合流し敷地に入り、建物の入り井口で本日の主役新郎新婦のご両親様に会えて、Dr.に私を紹介して頂き「そいうことでしたらどうぞ、裏に一万坪の庭園もありますから・・」と一安心。
ただ11時に式が始まるのであまり時間は無く、建物の中や近く、庭で数カット撮影し、ただ後になって思い出すと、そして撮ったデジタル写真を見ると"そうとう慌て、テンパリ状態で撮りました"雰囲気が・・慣れていない(あえてそう言いたいですが)から仕方無いかと反省です。
まぁ、ちゃんと見えるようには写っているからヨシとしようと・・・
A女史はどこにいてもいつでもA女史であって風格というかオーラがあります。三井倶楽部の建物をバックにしても全然引けをとらない姿はさすがだと、改めて思った一日でした。
このわずか30分で一日の気力を使い果たしたような、、抜け殻のような日曜の午後を過ごした週末。たいして運動していないにも関わらず体重も落ちてました。たまにはこのような刺激は大切です。
夜、Dr.T氏から撮影のお礼電話を頂き、そして250人を超える大披露宴の様子など聞かせてもらえ、なんかやっぱり違う世界のおとぎ話をきいているような感覚でした。