昨夜からさっきまで、アタマの中の大半を占めていたのだが、ようやくひとまず体裁は整いつつあります。後日少しずつ改良していこうと思いつつ、まぁきっと忘れた頃に変わっていく程度かと。。
一昨日の金曜は六本木ミッドタウンにある富士フィルムフォトサロンで開催中の岡嶋和幸氏の個展「ディングルの光と風」を観て、夜はアイリッシュパブでパーティに参加してきました。
岡嶋さんとは、昨年夏はミャンマーのインレー湖で食事をしたりいろいろ話をしたりいい意味で刺激をもらっている同世代の写真家さんです。今回の展示も、コンセプト(何を表現したいかとか、誰に見せたいとか・・きっともっと深い意義もあるかもしれませんが今の私にはこのような意図しか汲み取れませんでした・・)もわかりやすく全面に出していて、強くも優しい感じの展示です。今週木曜まで開催中ですので、是非お勧めです。
写真展にあわせて出版された写真集も、値段を考えるとどう考えてもお買い得です。
そして、本日は以前参加してからいろいろお世話になっているワークショップの仲間が個展を開催している「Vivitar+FlexTight PHOTO Tokyo 8×10 その先に見えるもの 」
場所:With Zakka+ ウィズ・ザッカ・プラス
ジャズ楽譜店 S/Y エス・イグレク内
http://blog.livedoor.jp/with_zakka_plus/
を観てきました。もう終わってしまったのですが、8×10の大判カメラで撮られたモノクロべた焼きとVivitarというワイドなプラスティックレンズのついた35mmフィルムカメラをドラムスキャンしB0インクジェットプリントという両極端とも思える展示をされてました。
場所もワークショップの先輩が運営している趣のあるマンションの一室で金土日の週末だけのギャラリーで私も機会があればと思うようなステキな空間でした。
写真は昨日墓参りに行った実家近くの畑です。高校生の頃、毎週部活のランニングコースになっていて走っていたのですが、今になってよく見ると不思議なところに思えました。
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