全体的に動作がキビキビしていてさすが”1”だ。その後5Dに触ると、ゆったりとした感じがしてしまう。
私自身、1VやキスデジNを使っているので、おおよそ操作に戸惑うコトはなく、ライブビューはやり方が判らなかったくらいでした。
APS-Hサイズは焦点距離1.3倍、レンズの周辺部を使わずに意外と丁度良いのかもしれないとも思える。フルサイズは魅力だが、それなりにレンズを選ぶとも言われているし。。
少々大きいかもしれないが、道具に徹した機能のかたまりのようなカメラ、50万円と言われる値段だけがネックかなぁ(某ヨドバシでは49.8万円で予約受付と書いてあった)・・
キスデジXが発売以来、次のデジEOSは”何?”という話題は、ネット、仲間内等で出ていた。その中でも有力だったのがフルサイズ1Dsの後継でオーバー2,000万画素と聞いていた。その次が30Dの改版?でAPS-Hは無くなっていくのでは?と・・・・
また、先日の出張帰りの新幹線で何か読もうと本屋で雑誌を探していたら、CAPA誌に目がとまりました。液晶モニタとプリント用紙選びの特集が気になって購入したのですが、その中に”噂の新カメ”特集があって、キヤノンについても書かれていて読んでみると、第一候補は30Dの後継”50D”、1DsMarkIII、5Dの後継には軽く触れていてMarkIIIは完全にノーマークのようになっていた。しかし、この雑誌の発売日ごろに発表になったMarkIII、書いた人はちょっとバツが悪いだろうなぁと・・・
この記事を書くような人達はメーカーとの距離も近い人達だろうし、キヤノンの情報管理意識の高さがうかがえます。5D発表のときは中国だかフランスの掲示板あたり話題が出ていたと、聞いたこと有りますが・・・
まぁいずれにしてもゴミ対策まで付いて、カタログみると充実した標準付属品(ACアダプタや2個同時充電器)で50万円は妥当なのかもしれないです。
次の興味はフルサイズのゴミ取り機能搭載かなぁ→1Dsだけではなく5Dの後継機あたりにも・・
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