4月の水掛祭りに行ったとき、撮らせて貰った写真が8枚。
今回の「ダディンジュ祭り」とは、ミャンマーの月の名であるダディンジュ月(太陽暦10月頃)のことで、仏教徒が戒律を普段より厳しく守る 『雨安居(うあんご)』 (6月の満月から9月の満月まで)明けを迎え、この日から3日間、人々はパゴダにお参りをして花や灯明を供えるそうです。
春の水掛祭りは丁度サクラの季節だったので、今回はそのときほどの人出では無く、撮った人達が来ているか少々心配になりましたが、6人の方には直接渡せるコトが出来、残り2人も友達だとういうひとに預けることが出来ました。
今回も何人か撮らせてもらえたので、来春の水掛祭りに持って行こうと持っています。
今日撮った何人かは、ミャンマーに帰りたくても帰れない事情があるようで、日本で頑張っていると話してました。
彼らの多くは東京周辺に居るらしいですが、飛鳥山公園のイベントは在日ミャンマーの人達が集まれる貴重な機会なので、多くの人が再会を懐かしむシーンを見かけました。
私が写真を渡すと、一瞬ビックリした表情をしてましたが、とても喜んで仲間に見せていました。
その後、青山のギャラリーDAZZLEへ、モノクロのプリンター金子典子さんの個展「光と水と凪の心」を観に行ってきました。青山の静かなギャラリーに良く似合う美しいモノクロプリント、ベルゲールのウォームトーンバライタ紙だそうで、黒の締まりで選ばれたと仰ってました。
今日で最終日ですが、ギリギリ間に合い見ることが出来ました。
ここDAZZLEはで私も仲間で11月に写真展を予定していて、そろそろDM作成に取りかかる予定。
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