2006年5月アーカイブ

よく見える

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眼鏡矯正視力両目とも”1.5”でした。

今日は、年に一度のバリウム飲み日。なので、昨日の夜9時以降は飲まず食わずの・・・

 

 

6月5日(月)からの写真展案内ページを作りました。

こちらです・・・・

 

些細なラッキー

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今日は英会話の日、時間に間に合うためにシゴト切り上げ会社出ようとしたら、トンデモ無い雨ドザー、雷ピカピカゴロンゴロン・・

とても傘を差して歩きたく無い状況・・・

 

ブックマット注文

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写真展に向けて準備。

今回、プリントは完了しているのでその分は楽だが・・・

 

 

2006052001.jpg 6月に小さな写真展をやります。

よろしかったらお立ち寄りください。

 写真展「ミンガラパ~」

会期:6月5日(月)~6月10日(土)
   夕方18時~朝4時まで
場所:新宿区西新宿5ー5ー2

立ち呑みサロン「TAKENOKO GALLERY」
十二社通り沿いのお店です(画像のお店です)。

熱い思い

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ミャンマー写真展中のある日、写真家中藤毅彦氏の個展「From Bulgaria」を同じ新宿のコニカミノルタギャラリーへ行った。
以前から、雑誌やワークショップなどで作品を見たり、、、

渡部さとる氏のところにオリジナルプリントがあったりと、粒子感たっぷりのトーンのあるモノクロ世界が気になっていた。

ギャラリーに着くと、受付に中藤氏が座っていて、挨拶をしつつ、作品の前に立つ。

全紙で50点以上の迫力展示、ブルガリアの人々や街の様子を中藤さんの視点で切り取られた作品達、何となく"廃退"、"あきらめ"、"醒めた"などの言葉が浮かんでくる感じがした。

一通り見終えたら、芳名帳へ記帳。他のお客さんもまばらだったので、簡単な自己紹介の後、作品の感想を述べ、幾つか聞いてみたかったことを聞いてみたりしていた。
丁寧に私の問いかけに答えてくれて、話題は、銀塩モノクロを取り巻く環境の話題に・・・

中藤さんもAGFAを使っていたそうで、AGFA倒産はショックだったとのこと、今回の展示は全てフジのレンブラントを使ったと話していた。
他のシリーズで40点プリントし、あと8点で纏まるところだったのに、AGFAの印画紙が無くなってしまい、未完成で印画紙を探していると話していた。

そして、最近のデジタル出力、特に、銀塩モノクロをパソコンに取り込んでデジタル出力する風潮に、対し「今こそ、銀塩プリントの画質の優位性や写真文化としての重要性を訴えなければ、もう先が無くなってしまう時期、だから私は銀塩プリントに拘り作品を作って行きたい」と力強く話しておられたのがとても印象的だった。

私は今、新宿野村ビルギャラリーでミャンマー写真展に参加していて、銀塩モノクロプリントをスキャンし、デジタル出力して展示していますと話しにくくなってしまった。

熱い中藤氏の思いにも駆られ、写真集を一冊購入し、サインも貰い、ミャンマー展の会場に向かった。(プリントも欲しかったが、何かの機会に相談したいと思っている)
そして、デジタル出力した自分の展示写真と、ファイルに入れてあったバライタ印画紙に焼いた写真を見比べ、やはり、印画紙のほうが、美しいと思えるし好きだ。
私も微力ながらモノクロ銀塩プリントが一日でも長く楽しめるように願いつつ活動していこうと。。。

私にとってはいろいろな意味で"深い写真展"だった。

御礼!

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昨日、無事「旅するアジア・ミャンマー2005」は終了しました。

今回は6日間の展示で週末をピークに展示会場のごとく吹き抜けていった感じでした。

 

 

明日一日

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この週末は会場に居ることが出来ました。知人友人など多くの方が来てくれて、

明日からようやく

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会場に居ます。ミャンマー写真展。

天気予報ははっきりしない感じですが、新宿近辺に来られる方は是非お越しくださいませ。

2006051001.jpg 明日からいよいよ始まるミャンマー写真展

「旅するアジア・ミャンマー2005」渡部さとる×8.5photographers

交流戦

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今日から36試合、セパ交流戦が始まった。去年は開幕ダッシュに成功しつつあった中日が・・

習慣

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今日でGWが終わる。今年の連休はカナダ旅行で始まり・・・

ミャンマー写真展の準備で終わりつつある。

今回のカナダ旅行で一番感じたことは、"チップ"の習慣についてだった。

日本にはチップの習慣は無く、海外旅行で些細なことだが結構気を遣う部分で、お店でもタクシーでも悩む場合が多い。
私も今までは大体ガイドブックで書かれている相場を機械的に払っていた。しかし、今回訪れたバンクーバーとビクトリアのレストランでは、どこのウエイトレス、ウエイターさんも親切で、対応も丁寧で気持ちがよい。料理を運んだあと、食事の途中に再度席に来て、料理の感想を聞きに来る。そして美味しいと答えると、本当に安心して嬉しそうにしていた。

これって、接客業の基本だと思うし、とても気分良く食事が出来た。そして初めて"チップ"の意義というか、とても人情的であり、合理的なシステムであると感じた。サービスの質によってチップを多く渡したくなる。

日本でもホテルのレストラン等、いわゆる高級そうなトコロでは勝手にサービス料として取られる、少々語弊があるかもしれないが、サービスの質にかかわらず掛かるのは理不尽なコトだと思う。

カナダではそんなに高級なお店で食事はしなかったが、どこの店でも気持ちよくお腹を満たすことができ、これだけでも楽しい旅行だったと思っている。

さて、明日から通常のシゴトモードに戻るのだが、今週は水曜が搬入、木曜からミャンマー写真展がある。今度の週末は会場に居る予定、多くの方に観ていただけたらと思っています。

街の空気

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昨日の夕方、無事帰宅。唯一の心配事、パンも無事な姿で残っていたし・・

西に飛ぶ飛行機は昼間だったこともあり、時差ボケは全く無し。しかもほとんど揺れのない快適なフライトで9時間半は短く感じた。

今回利用したカナダ航空、機体はエアバスA340、ジャンボと比べれば一回り小さいが、座席配列が2-4-2なので、心持ちゆとりがあった。機内食も毎回完食で快適。ただ、最近のヨーロッパ便では当たり前のシートモニタ(ゲームや映画が各シートで楽しめる)が往復ともなかったのが唯一の欠点?だったくらい。

さて、今回初めて訪れたカナダのバンクーバーとビクトリア、全体の印象としては、"とてもフレンドリーな人達がノンビリと暮らす街"という感じだった。
街を歩いていてもヘンな緊張感や圧迫感を全く感じなかった。カナディアンロッキー等目玉の観光地に行ったわけでも無く、街を中心に散歩観光しただけだったが、とても歩きやすい街の雰囲気だった。

旅行者だって地元の人だって全然区別無く誰でも知らない人同士が気さくに話している。語学留学や長期滞在で人気のあるバンクーバーだが、薦める人が多い訳が何となく分かる気がした。

まもなく

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帰国の途に着きます。
これから多分10時間のフライトで、ひたすら昼間を飛び長い1日です。
カナダはのんびりしていて、すっかりリフレッシュ出来ました。
ニュースで見たのですが自宅のあたりはここ数日、気温が高かったようで処分し忘れた食パンが気掛かりです。

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今日は3泊したバンクーバーからビクトリアへの移動、フライト時間は今までの最短で、

わずか15分程度。離陸してからすぐ降下し始めるようなものだった。40人乗り程度のプロペラ機。

この時間だから飲物何も出てこない。客室乗務員はシートベルトや荷物収納の確認だけ。

昨日は朝から夕方までシトシトと雨だったが、今日は晴れてスッキリ気分が良い。

一枚目は早朝のバンクーバーの港から見る日の出、2枚目は観光用ポスターにもなっているカピラノ吊橋の先にある木道が雨に濡れて静かに輝いてた。
最後はビクトリアの名所、ブッチャートガーデンのチューリップ。ここはとても花の綺麗な庭園で、花の写真はあまり撮らない私も、結構撮ってしまった。

明日で実質旅行も最終日、明後日は朝ホテルを出て、バンクーバーへ戻りそこから乗り継ぎで成田へ戻る。

 
  

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