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ザルツブルク滞在中、バスで2カ所出歩いてきた。サウンド・オブ・ミュージックで有名なザルツカンマーグート入り口にあるシャーフベルク山、ここには登山電車があり50分くらい掛けて標高1800mまでアプト式でノンビリ登る。
前日の激しい雨にもかかわらずエメラルドグリーンの湖と青い空、白い雲と山の緑は絶景だった。
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もう一カ所は路線バスでドイツに入りベルヒデスガーデン、ここはヒトラーの山荘があることで有名らしく、地球の歩き方にも載っている。山間の小さな街で近郊からの観光客で賑わっていた。冬場はスキーも出来るようで年中観光客が訪れるのだろう。印象的だったのが近代ドイツを描いたような壁画??歴史の過ちを記しているのだろうか・・
しかし、路線バスで何も無く国境を越えてしまうのが便利なのだろうが、なんか素っ気ない。
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ガイドブックなどには"音楽祭"として紹介されていることが多いが正確には" Salzburg Festival"だそうだ。
モーツァルトの故郷でカラヤン像があったり音楽の街のイメージは強く、 8年前に来た時も祭り期間中だった。夕方になると街中に盛装した人たちが行き交い地元の人も民族衣装(チロル衣装?)を着て歩き回っていた。劇場の前は黒塗りの高級車や馬車で埋め尽くされザルツブルク祝祭大劇場のまわりは日本で味わうことのない雰囲気を醸し出していた。
今回、この祭りで本場のクラシックを聴くのも目的の1つ。便利になったモノで、春先からネットで予約しいくつかのチケットを購入していた。(国内の旅行会社や代行業者などに頼むと値段が倍以上になる)
ザルツブルク初日、11時のウィーンフィル交響楽団を聴くために日本を発ってミュンヘンに一泊した翌日、 6時起床、朝食をさっと食べ、スーツに着替え 7時半発のICE に乗り 2時間弱でザルツブルク到着。タクシーでホテルに行き荷物を預けコンサートに向かう慌ただしさだった。
チケットを見せ建物に入ると華やかな雰囲気に圧倒されつつも一先ずスーツをわざわざ持ってきて良かったと実感した。チラホラと旅行者スタイルで普通のラフな格好でウロウロしている人を見かけた。祭りなのでチケットがあれば入れてくれるのだろうが場違感満載・・
時々日本にも来るウィーンフィル交響楽団、演目は"R.シュトラウス;交響詩「ドン・ファン」"、"ワーグナー;ヴェーゼンドンク歌曲集"そして"ブラームス;交響曲第1番ハ短調op.68"、指揮者がマリス・ヤンソンス。
今まで何度かクラシックコンサートを聴いたが、途中から鳥肌が立ち消えなくなったのは初めてだった。演奏が終わり、指揮者がこちらを向く、聴衆は総立ちで拍手と足を鳴らし続ける。スタンディングオベーション。
本来のクラシックコンサートシーズンは冬場、ウィーンフィルの人たちにとってはポストシーズンのようなモノなのだろうがこの演奏。
うまく表現できないが鳥肌モノのコンサートなど初めての経験だった。いつか本場のウィーンの本拠地で定期公演を聴いてみたいと思った。他にも若い人達のオーケストラやピアノ協奏曲を聴いき巧さはさすがだったが鳥肌は無かった。
滞在中のホテルで毎朝レストランで見かける初老の女性がいたが、きっと夏の間ホテルに滞在し、好きなオペラやクラシックの演目を見て優雅に過ごしているのだろうとか想像していた。
でも本当の優雅な人たちは、ザルツブルク郊外の湖水地方の別荘に滞在し黒塗りの運転手付で劇場に現れオペラやコンサートを堪能し、豪華な食事をしてまた別荘に戻る生活をしているらしい。。
ただ、主なオペラやコンサートはお城の前の特設会場で生中継され、それは誰でも無料で観ることができる。このあたりも懐の深さと言うか根付いた文化を感じることができる。
夕暮れの涼しい風に吹かれ、ワイン片手にオペラに見入る人たちも羨ましく思えた。
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ザルツブルクは2004年夏に一度訪れていたが、その時は旧市街でなく、駅近くのホテルに泊まりレンタカーを借りてハルシュタットや山に行ったりで街中は駆け足で廻っただけだった。
それでも、中世の面影を残す街並み。チェコの田舎町から移動してきたこともあり、洗練された欧州の街という印象だった。

今回はここ、ザルツブルクが主目的地だったので、少々高かったが旧市街のど真ん中、モーツァルトの生家そばのホテル・エレファントに滞在した。(そういえば昨年夏のドイツ、ワイマールで泊まったホテルも「エレファント」だった・・・そんなに多い名前とは思えない偶然)

8年ぶりだったが1000年以上の歴史ある街、大きく変わっていたことも無く、丘の上に建つホーエンザルツブルク城や城からの眺め、教会、宮殿や大聖堂など街並みは記憶のままだった。
ただ、駅周辺はいろいろ変わっていた。8年前、丁度駅の改修工事が始まっただったのを思い出し、タクシーの運転手さんに聞いたら3年前くらいに今の近代的な駅に生まれ変わったとのこと。もう少し古びた駅のほうが趣があると思うが、ここで暮らす人達には今のほうが便利なのだろう。駅前から眺めてみたら前に泊まったホテルも名前は変わっていたが健在だった。

新市街と旧市街はトロリーバスが複数系統通っていて、数分おきに運行され多少道路が混でも10分程度。もし歩いても40分くらいで行ける距離だ。旧市街もトロリーバスが囲い込むようにあり、端から端まで歩いても30分以内で移動できる感じだ。バスで郊外に40分も走ればザルツカンマーグートと呼ばれ映画「サウンド・オブ・ミュージック」で有名な湖水地方が広がり、数日間の滞在にはとてもバランスの良いトコロだ。物価もパリやロンドンに比べればリーズナブルだし、夏は祭りシーズンで連日コンサートを始め、オペラなど催されている。

旧市街も良く観るとメインストリートも今風にZARAやMacDonaldが入ったり、モーツァルトの生家の1階がコンビニになったりと店舗は少ずつ変わっていた。

4泊5日の滞在中、夜に少し雨が降った日があったが虹も見られたし、暑くも寒くも無く概ね天候に恵まれた。それと、旧市街に滞在できたのは利便性だけでは無く、街を感じるうえではとても楽しく思えた。貴重な夏休みを使って行くからには、滞在先の重要性を改めて感じた。何年か経ったらまた訪れてみたい街の一つだ。


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2012年8月はドイツのミュンヘンからオーストリア・ザルツブルグに行って来た。
丁度ロンドンでオリンピックが開催中で、ミュンヘン経由でロンドンへ乗り継ぐ日本人ツアー客の人達も居たようだ。

ミュンヘンは往路の到着日と帰国前日の2泊、街中に出たのは最後の1日半くらいだったが、ゆったりとした雰囲気で街の規模も少しで歩くには丁度良く感じた。まぁ、ちょっと居たくらいで街の云々言うのはどうかと思うが、同じようなパターンで滞在した昨年のフランクフルトとくらべると、ホテルのサービスが良かったり天候も爽やかで快適、ライカショップで良い買い物も出来たし全てが順調だった気がする。
(その分帰国したときに体感気温2倍、湿度5倍でうんざりしたが・・・)

ミュンヘンの街の名は多分、私が最初に記憶したドイツの街だと思う。1972年に夏の五輪が開かれ私が観たオリンピックはこの時が最初だ。男子体操で団体5連覇を果たしたとか、男子バレーが金メダルなど。まだ東西ドイツだったころの話だ。

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ソウルの陽

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3日間のソウル滞在中、陽が差したのは初日金曜だけでした。土曜は終日曇り、日曜は曇り時々小雨。寒かったのも晴れた金曜。冬の陽射しは角度が浅く印象的な長い影を落とします。
最初の写真は世界遺産昌徳宮の入り口付近、広場の真ん中に堂々とした松の木。土の色が日本とは違うように思えました。団体観光客の途絶えた短い時間に撮れました。普段は人や人影を入れることが多いのですがこの時は人の気配は排除したいと思っていました。

2枚目の写真は王宮内の白壁。瓦は日本のと似てましたが壁の目地?が出っ張っているのがこちらのスタイルのようです。写真を撮る時にやはり光が有った方が、例え凍るほど寒くても気が入ります。撮る時間は短くても冬の陽射しは好きです。

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今日はソウルで撮った35mmのモノクロネガを現像しました。三本だけだったので処理は一回転のみ。薬品の使用効率を考えれば二回・三回転できるくらいの方がが良いのでしょうが明日プリント予定にベタを作りたい気がして。撮っていた時より今の方が多少なりの手応えというか期待が出てきた?のでしょう。

ソウルの色

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いろいろあった2011年も明日から12月、あと1ヶ月で終わります。

少し寒い日もあったが暖かく感じる日が多かった11月下旬、それは韓国・ソウルも同じような感じだったようです。先週末、金曜から2泊3日でソウルへ遊びに行ってきました。
羽田から2時間で金浦空港へ到着、沖縄より早いです。羽田は私にはとても便利、これが成田だと成田までの時間のほうがフライト時間より長くなってしまいますし。

今回は買い物と世界遺産の観光がメイン。定番の昌徳宮を金曜、景福宮を土曜に訪れました。全体の作りは中国の故宮と似た部分も多いと思いましたが、特徴は色使いで、今まで見たこと無い鮮やかな印象でした。沢山あった建物の軒下はみな同じ色を配してありました。

ホテルのコンシェルジュさんに聞いたら今年は例年に無く、暖かい日が多いと話していました。今回滞在したホテルは繁華街、明洞から地下鉄で2駅の距離でしたが1泊朝食付きで1人7,500円のツインルーム。でもリビングと寝室が分かれていてトイレもクローゼットも2個ある豪華な部屋でした(自宅マンションより広かったと思います)。これが明洞だと広さ半分で料金が倍になるような感覚みたいです。
毎時00分にホテルを出る無料シャトルバスは約10分で明洞の到着、そこからロッテデパート前、仁寺洞と回りホテルに戻るので、今回はこれをかなり意識して行動し活用してました。
次回ソウルへ行くときがあっても同じホテルに泊まりたいと思っています。
連日の寒さで暖かい南国に居たのが遙か昔のような気が・・
暑い中あちらこちらそれなりに出歩いていた中でちょっと気なったトコロ。

セントーサ島にあった「アジア大陸の最南端」と書いて有る看板。ココは島なんで「大陸の最南端」てのはちょっと無理があるのでは??ホント??

2010011701.jpgこ のセントーサ島はシンガポールが力を入れて一大リゾートにしようとしているらしいところでユニバーサルスタジオを作ったりリゾートホテルを建てたりしてい る。モノレールの終点にビーチもあり海は碧く砂浜も白く雰囲気はあるが、誠に残念なのが沖を観るとタンカーがわんさか停泊していてぶちこわしなコト。

日中はとっても暑いから外を歩く人は少なめ、そして街中に巨大なショッピングモールがあり地下鉄と繋がっている。私が2泊したホテルも実 はショッピングモールと繋がっていたことに気付き、駅まで炎天下を10分以上歩かなくても良いなどと移動に慣れて来たときはもうチェックアウトだった。
そんなショッピングモールには必ずレストラン街やフードコートが有りどこも賑わっていた。滞在最終日の夕食時、どこで食べようかと物色しているときに見かけたお店。

2010011702.jpg私が何度か訪れているミャンマーのインレー湖を名にしたレストラン。料理は別にシャン料理とかではなく中華だか洋食だか分からないモノだったので今回はパスしたが足こぎボートのマークも結構リアルで私にはインパクト大だった。

ある意味一番驚いたのが「右ハンドルのフェラーリ」だった。宿泊先のホテル玄関前に駐まってたフェラーリ、その日にホテルで披露宴があっ て新郎新婦用だろうでえらくバブリーなモノだと思ってちょっと見ていたら右ハンドルだった。シンガポールは旧英領だったためか左側通行、そして多分左ハン ドルは駄目なのかもしれない。他にも街中でランボルギーニディアブロの右ドアに若い女性が一人乗り込み走り去ったのもおそらく右ハンドル。ネットで調べた ら日本でも買えるそうだが日本では見たこと無いし自分には無縁な乗り物だし。

淡路島くらいの広さに500万人が暮らすシンガポール、中国系、インド系など他民族他人種国家の不思議な国に思える。公用語は英語だがホ テルスタッフやレストランで現地の人が話す英語は非常に聞き取り難く自分のヒアリング能力が??、、まぁ少し経って慣れて来たら多少は聞き取れるように なっては来たが・・

そんなにがっかりは・・

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「世界三大がっかり」として有名なシンガポールのマーライオン。今回も真っ先に向かったんですが・・・









シンガポールに到着したのが1/8(金)の夕方、その日は移動の疲れもありホテルにチェックインして一休みしてからホテル内のイタリアンで夕食。そして夜 になり多少涼しくなったので海辺へ散歩。海辺と言ってもビーチでは無く公園になっているマリーナ湾。屋根付きのステージがありコンサートもやっている華や かで平和な印象のトコロ。

2010011301.jpg噂通りゴミ一つ落ちて無く夜になっても掃除の人が忙しそうに働いていた。

翌朝、まずはマーライオンへと向かい歩いていると前夜散歩していたマリーナから橋の向こうに景気よく水を口からはき出すマーライオンの姿が。前夜はライトアップされていたのに全く気付かなかった。ただ写真を良く見ると白く写っていた。
近づくにつれ予想していたよりは遙かに大きく立派な感じ。そして間近で観れる桟橋のようなところまで観光客で賑わい皆楽しそうに記念撮影してい た。見た目、聞こえてくる言葉から中国・韓国・タイ・インド・中東・欧州・米国・豪州等々様々。旗持つツアコンに続く日本人ツアー客も多数。

これだけの人が集まって楽しそうにしている観光名所、言われているほどがっかりするワケでもなく暫く観光客の様子を眺めていたら以外と楽しい。

「世界三大がっかり」の残りはデンマークコ・ペンハーゲンにある人魚姫の像も数年前の夏に行ったことがある。その時はがっかりモノという コトは知らず普通に観光しに行ったのだが、その時も沢山の観光客が楽しむ様子が妙の面白かったと記憶している。決してがっかりすることは無かった。

それでもって残りはどこだろうと調べたらベルギー・ブリュッセルの小便小僧だそうだが残念ながら見たことは無い。知っていたら昨年のフランス出張の帰りにでも強引にパリからTGVで向かっていただろう。でもいつか是非行って見たいブリュッセル。


シンガポールから帰国

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30℃越えのシンガポールから今朝寒い成田へ戻り、気温差30℃はカラダがついて行けません。

金曜から今朝まで2泊4日で行ってました。綺麗で治安が良さげで東南アジアらしからぬトコロでした。ただちょっとしたコトが有って・・

ローライのストラップを忘れてしまい成田で普通のストラップを買って使ったら以外と使いやすかったが、不似合いだった。
GRD2の画像に巨大な黒い染みの様なモノが発生、デジイチの撮像素子にゴミが付いたような、まさにそんな感じで、近日修理予定だがリコーのサイトで概算見積もりが2万円以上でショック。なんでコンデジでこんなコトになってしまうのか・・

ついでに今回のとは無関係だがプリンタPX-5500も修理というか部品交換に出さねばならず(余分?インク吸い取りスポンジ?の交換時期が近いとメッセージが出っぱなし)、こっちも少々金額かかりそう。

シンガポールの様子はまた後日。

北京

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北京からもどり、まだ3日あると思っていた連休も明日で終わり。
5月3日夜成田に戻ったとき「涼しい」と感じるくらい北京は暑かった、日中は30℃近くまで上がり春どころか「夏」を味わうなどと想定していなかっただけに昼間はホテルで昼寝が日課になっていた。

ホテルの朝食は高いので毎朝散歩がてら近所で包子を食べていたのだが、朝は気温が低く湿気も無い、そして新緑の街路樹と無彩色の街並みが作るコン トラストは美しかった。写真には写っていないがこの時期、木々から白い綿のようなふわふわと飛び朝の光が反射して幻想的な雰囲気を漂わせてい た。

今回の目的の一つであった4x5カメラも無事受け取り、使い方も一通り教えてもらい、練習用に中国製の安いモノクロネガフィルムも1箱 購入してきた。

2009050503.jpg北京で写真関係のお店が集まっていた一角では銀塩関連商品の充実さに驚いた。4x5はもとより8x10のフィルムがカラーネガ・ポジ、モノ クロネガと印画紙も多くの種類が売られていた。引き伸ばし機もさっと見ただけでフォコマートIIcが2台売られていた。
カメラバックもドンケ、テンバ、ロープロ、それによく似たモノまで幅広く山積みだった。
記念に、デッドストック品だったらしいコニカの引き伸ばしレンズ135mm/f4.5も格安で購入。他に105mmや90mmもあったが4x5ま で使える135mmにしておいた。何かの時にニコンの135mmと較べてみるかもしれない。お店の話だとあるときに中国からまとめて発注し、その売れ残り 品だとのこと。日本でコニカの引き伸ばしレンズは見たことない(私が知らないだけ?)のでどこかのOEMかも知れないが。ただ135mmでf4.5と明る い割にえらくコンパクト作りになっている。

そして、北京でいつも驚くのが「食」の奥深さだ。今回も毎日3食中華三昧だが、日本では出会えない絶妙な料理達だった。特に四川料理店で食べた 「水煮魚」と呼ばれる鯉料理なのだが絶品だった(3枚目)。少々小骨が多いのが唯一の難点で、これだけを食べに北京へ来たくなってしまう。海鮮の充実した 日本では鯉料理はマイナーな存在だが、こちらでは人気の一品だとの話。四川料理なので少々辛い、ただ後に引かずあっさりとしている。北京でいつも感じるの だが多少食べ過ぎても腹がもたれるとか消化不良とかが一切無い。次の日の朝になると普通にお腹が空いている。
昨年秋から縁あって3回訪れた北京だが「水煮魚」は間違いなくNo1の逸品だった。

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